小人たち [本]
しろいうさぎとくろいうさぎ [本]
になるはずが
白いうさぎは写真を撮る前に
食べられちゃった。
本当は2本並べて
絵本の紹介に絡めようと思っていたのにぃ~w
今、子育て中の方やこれからの方も
大人で絵本がお好きな方も
楽しめて、何かを感じとることができるかな。
学生の頃、「児童文学研究会」という大げさな
名前のサークルにいた時に出会った一冊です。
あ、絵本ばかり読んでいたわけではありませんよ~。
講義のない空き時間にはサークル室に入り浸っていましたっけ。
本来のサークルの活動より、空き時間のほうが楽しかったかもw
みなさんは、何か部活動してましたか?
しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
- 作者: ガース・ウイリアムズ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1965/06
- メディア: -
やられました! [本]
- 作者: 歌野 晶午
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/05
- メディア: 文庫
夜更かししていると、ある時間帯を過ぎると
ちょっと目が覚めかける瞬間があるんです。
そんな時、2~3ページずつ読んで、やっと読み終えました
私のボケた思い込みのせいかもしれませんけれど
物語が解決に向かって走りだした時になってから気付いたことが。
歌野晶午と言う人の仕掛けに見事に引っかかりました
このタイトルも罠だったのかなぁ~。
この本とは無関係にお好きなことを
つぶやいていって下さい
タグ:歌野晶午
年末くじが始まる前に [本]
- 作者: 岡嶋 二人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1990/12
- メディア: 文庫
眠い目をこすりながら、やっと読み終わりました。
これはかなり前から積ん読だった本。
ドキドキやハラハラはないけれど、なぜ殺人が起きたのか?
犯人は?方法は?
そして閉ざされた扉は開くのか?
この状況では、開かないでしょ・・・と思いつつ読み終えました。
岡嶋二人さんの本は2冊目でしたが、正直な感想を言えば
初めて読んだ「99%の誘拐」のほうが面白かったかな。
どちらも主人公は若い男性なので、若者もしくは精神年齢の若い人向けかも( ̄m ̄*)ププッ
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